さて、今回も相変わらず前日の夜にワンさんから電話があり、
「明日、行くよ〜 ルート探しといて〜」
まあ、いつもの事である・・・
そんな中、ルート検索中に「日本一」の文字を発見。
田舎者は日本一に弱いのである・・・・
目的地が決まれば、後はルートです。
オフ車である以上、林道を組み込まなければ意味がない!
そんな中、現場近くに有峰林道っちゅう所を発見。
決まった・・・・
朝6時 いつものローソンに集合である。
そして、いつものように皆を待つ・・・・
正確には、皆が私を待っているのである・・・
大人なので、とりあえず朝は笑っておきましょう・・・
そして、コンビニ弁当食べて、一服・・・ 二服・・・
毎回ブーイングである・・・
さて、30分ほどして出発です。
安房峠を越え
新穂高温泉郷を見学しつつ
新穂高温泉付近の道の駅です。
流石、会長です。
ワンさんがブーツを履いてる所も、記録に残します。
もう既に神がかり的な撮影です。
そして、ローカルなダートを走りぬけるのである
(ルートは極秘)
最後でこんなゲートがありましたが、右側の隙間から抜けることができた。
こんな山の中でナイストイレ発見。
今回 会長はおNEWのジャケットと、おNEWのヘルメット。
後は、ブーツとジャージが新品になれば
も〜最強!なういです!
有峰ダム
今だから言いますが、ワンさんのこのポーズは息子さんがやるポーズと一緒ですよ・・・
この有峰林道、結構距離あります。
本来有料で、バイク300円 普通車1800円?で高いです。
今回は、工事してたりで無料でしたが走り応えがあります。
小さな滝も至る所にあり、ここも特別な雰囲気を醸し出しています。
まぁ、車で2000円近く払って通るのはやだな〜・・・
どんどん行きましょう。
この3人で行くと、なぜかハイペースになります・・・
しかしワンさん、スローライフを目指す人なんですが・・・
「悪城の壁」
探さなくても目の前に現われます。
高さ500m 長さ2km
富山のエアーズロックといったところか。
も〜 夏休みの子供の顔状態です。
既に40歳ですが・・・
もう1発
開放されてます・・・・ (嫁からでしょうか・・・)
そして、この場所から先を見ると
奥の中央にVの字に白くなってる所が「称名滝」です。
この距離から見ても、いかに凄いかは一目瞭然です。
視界に2つの日本一
この場所、知ってる人は意外に少ないです。
これも、バイクに乗らなきゃ来ることは無かったでしょう。
称名滝の駐車場に到着
一軒だけ食堂がありましたので
早速、昼飯を頂きましょう!
ここのラーメン、期待を裏切り非常に旨かった。
ワンさんは、もう1週間ラーメン食い続けてるらしく「肉うどん」食べてます。
別に、貧しい訳ではなく、職業柄ですね フムフム。
そうとう肉うどんが旨かったんでしょう
幸せな顔してます。
訳がわかりません
それでいいのです。
モトクロスブーツを履いて1Km歩くってのはキツイもんです。
しかし、ガエルネのブーツは平気なんですよ。
「写真とっとくれ〜!」
非常に気に入ったようである。
中央に見える細い滝は500m上から落ちてきているが、
雪解け時期や、雨上がりの時しか見れないらしい。
ラッキーです!
更には血管の様な滝が無数に落ちてきてました。
なかなか凄さが写真では伝わりませんが、水しぶきが凄くてカメラが壊れそうです。
左に見える「称名滝」は落差350m 隣が500mだそうです。
場所的には、なんと黒部ダムの真裏なんです。
残念・・・ 2人共デジカメのバッテリー切れで、携帯でとっとります・・・
家族への証拠写真でしょうか・・・ 必死です。
記念すべき3人のショット。
地面が濡れてますが、雨ではありません。
全て水しぶきです
駐車場に向かいます。
帰りましょ〜
日本海経由で、海を見ながら帰ることに
途中、富山のコンビニで。
流石に一日中メットを被っているので、えらい事になってます・・・
真ん中の方は、顔がえらい事になってます・・・
手前の方は、むしろ怪しささえ漂ってます・・・
奥の方は、ん〜 恐らく田舎者でしょう。
親不知到着。
懐かしいですね〜
実は私たちはここの海で毎週遊んでました。
と言う事で、今回も無事帰る事ができました。
次回は、アタックツーリングの予定です!