佐渡島ツーリング (5月4日)
2日目
昨夜は疲れてお先に寝てしまいました。 佐渡というところは、夜に遊ぶところもなく、そもそも買い物する店も場所が限られているのです。 そんな訳で次の日の体力補充の為、イジられると分かっていながら私は寝ることにした訳です。(涙) って言うか、15kg近くのバッグを背負ってましたので疲れて爆睡してしまいました。 |
2日目の朝
ホテルのベランダを出ると海が少し見えます。
ちなみにこのホテル、全室から海が見えるとうたっていますが、
少なくとも1階からは殆ど見えません。(庭が広すぎ)
庭から見下ろせば、散歩したくなる光景でしたので
向こうの岩場まで一人で歩いて行く事にしました。
でかい声で私を呼ぶ声が聞こえたので見ると、ワンさんが追いかけてきました。
悪魔が階段を登ってきました。
1人ならこの悪魔も穏やかな男なんですが・・・
7時 朝食
朝もバイキングですが、ここのバイキングは意外と悪くないですぜ。
佐渡の旅館ではご馳走が出るのが普通ですが、
ココはココで今どきな感じで無難にやってます。
で、こちらが田舎者の朝ごはん(なんてこたぁ~ないです)
こちらは、ワンさんの朝ごはん。
パン派ですね。(初めて知りました)
会長の朝ごはん。
もはや切なささえ漂っています(涙)
テーブルは2つ使っているようですが、田舎者の意地でしょうか・・・
また、和食と思いきやコーヒーなのは、都会への憧れが感じられます。
会長、バイキングですので好きなだけ食べて良いのですYO
2日目の出発です。
ホテルの外観はこんな感じの2階建。(ホテルというか施設のような外観)
朝、散歩した場所までバイクで行きました。
にぎやかです。
こんなに現れるのは滅多に無い事なのですYO
道沿いにでっかい橋が見えましたので寄ります。
通行料200円取られました。
2~30m位の高さでしょうか。
何処に行っても綺麗でやんすねぇ
観光スポットだらけでなかなか先に進みません・・・
しかし、この岩場に来たのは他に理由があるのです。
アレの生息地がココらしいのです!
うっひょ~! いました。
実は私、トキよりこの幻のカニ「佐渡ガニ」を見たくて来たようなものなのであります。
今まで所々で現れていましたが、滅多に無いことなのです!
ちなみに、このカニは食べられないそうです。
しかしいい景色の島だな~
ぬおぉ~! 夢の共演です♥
あ~ 残念。 ワンさん腕が逆ですYO~
そして、ここを出て1分後 ワンさんがヤッてしまいました。
まさか、ここに来てこんな事になるとは・・・・
会長もメン玉飛び出てますYO たぶん。
後ろのおじさんも「おやめなさい!田舎者よ」といっております・・・
動かぬ証拠
も~ ショッキング映像以外の何物でもありません・・・
大事件には至らず、事無きをえました。
ワンさん4日後の方向を見て反省しております。
事件の動画←クリック
上の場所から見下ろした景色
大野亀
佐渡のエアーズロックってな感じです。(デカイっす)
みんなココを登るのですが、格好がバイクマンですんで却下です。
つまりは、身軽な服装ではないと言う事で御座います。
続いて、ドンデン山を目指します。
下界の入り口から涼しくなり、嫌~な予感がしてましたが上は寒いっす!
道はGOODです!
佐渡の山道は不思議なくらい綺麗に舗装されています。異様なんです。
記憶では、自衛隊がなんちゃらかんちゃら絡んでると聞いたことがあります。
ドンデン山 山荘(ここで行き止まり)
雲の上です
ドンデン山~内陸 動画←クリック
ドンデンから両津港まで降りてきて昼ごはんにします。(また会長の電池切れ)
食いもん屋が並ぶ通りでワンさんが「ココの寿司にしよう」と言う事でココに決定。
私は密かに思っていました「やっぱこの寿司屋を選んだか・・・」と。
実は私、今回で佐渡4回目。(バイクは初)
毎回、この寿司屋に来ているのであります。
お手頃で、普通に旨いんですYO
お2人共 文句なしです。
ワンさんの手に注目。
「おけさ」と書いてありますが「柿」の事です。(ワンさんも聞いてビックリ)
なんて所でしょう?
ナイスビューです。
昔の灯台でやんす。
赤亀岩
時間が余ったので内陸を探検。
会長、林道発見したようです。
腹が減ったらサドガシマン
佐渡では長年ヒーローやってます(マジです)
この場所からの動画←クリック
やっぱやるのね・・・
この地域のお祭り
風情がありますなぁ
獅子舞
ラストは灯台
1杯やって小木港に向かいます。(コーラね)
各自、おみやげ買い~の
食事し~の
この瞬間が、またいいんです。
船内1番乗り
超 似あってます
ガラガラ・・・
もちろんフェリーには結構乗船した車もあったんですが。
直江津港に着きました。(夜10時半頃)
スタンドで最後のガスを入れ、ガストでご飯を食べて家に向かいます。
小谷村のローソンで休憩(夜1時頃)
ここから皆が集合した大町までは、まだ1時間近くあります。
しかし、しかしですよ、
ここで解散となりました。
あまりの速さについて行けず、降参せざるを得ません!
ですので、私はのんびり帰る方向でわがままを聞いてもらいました。
ということで、田舎者は残り2時間 のんびり帰るのであります。
え? 皆でツーリング行ったのに仲間を置いて帰っちゃう人達なのかって?(聞いた皆ビックリ)
セルフサービスですので。(意味分からん)
以上、あとは聞かないように!
私は何も覚えていない・・・・