初日の朝4時
ワンさん宅に集合。
私は家がワンさん宅より50ｋｍ以上離れてるので、朝3時出なのです。
もちろん起きるのは更に早い訳です。
出発〜動画←クリック
会長が先頭で安全運転モードなんですが、奇跡です。
フェリーに間に合わないんではないかと思うほどの「ゆとり走行」です。
こんな優しい走りは大歓迎ですよ！会長！
しかし、奇跡は奇跡。長くは続かないものなのであります。
糸魚川のマックスバリウム。
ワンさんが珍しく激を飛ばします。
「会長！こんなスピードじゃ間に合わないだに〜」
確かに間に合わない臭いがプンプン漂っています。
出る時間は間違いなく余裕であった訳なのだが・・・
直江津港到着
いやいや、なんとか間に合いました。
そうです、マックスバリウムを最後に奇跡は終わったのです。
軽やかなエキゾーストノートで走っていた愛車セロー。
あの時を境に、2ｓｔの様な悲鳴をあげていたのが印象的でした。
バイクでフェリーに乗り込むのは、何度やってもいいもんで御座います。
旅がこれから始まるぜよ〜ってな感じですわ。
この日のバイク野郎どもはこんな感じ。
車も沢山入ってますが、人の数はやはり少な目かなぁ・・・
この日は風が強く、船の揺れも結構ありましたがいよいよ到着です。
フェリーを降りてスタンドに寄って、ひとまず「たらい舟乗り場」で休憩することにします。
ワンさん、一人で「たらい舟」に挑戦する気です。
頭上に飾ってある写真は芸能人が乗った写真です。
まぁ、「イモト」の写真が多いですがね。
知ってる人もいると思いますが、コヤツここから寺泊までたらい舟で渡ったんです。
お待たせしました。ワンさん乗船です。
と思ったら、島流しにあってしまいました。
たらい舟のおばちゃんを痴漢したとか しないとか・・・
まぁ、いいや。 たっしゃでねぇ〜
ちなみに佐渡には達者という場所があるのです。
そしてココは 「矢島 経島」
私の心を象徴するかのような透明度
会長も久々に飛んでいます。
特に不思議な事ではありません。
田舎者はみんな講習を受けていますので、飛ぶことが出来ます。
次に向かう途中、でっかい仏像に導かれました。
「幸福地蔵」と書いてあります。
何か？
居ますね・・・・
今は語る事は致しませんが、「佐渡を代表する生物」です。
トキの次に絶滅が心配されておるそうです。
仏像のお隣り「洞窟」があるそうです。
洞窟というか、霊的なスポットでした。
佐渡は歴史的にも訳ありの島ですんでね。
島の北側には「賽の河原」（三途の川）もありますのでね。
会長は腹が減るとダメなんですYO
私は1日食べないでもOKな人なんですがね。
と、言う事で速攻 昼にします。
味は。 普通〜
ま、こういうのは雰囲気で食いますんでOKですがな。
人面岩とのチュー待ちです。
ハ〜イ 皆さん並んでね〜
ワンさん、メット被ってチュ〜ですか？マニアックですなぁ〜
佐渡唯一の五重塔 「妙宣寺」
ワンさんがブツブツ言っております。
「ほすぃ〜 ほすぃ〜YO〜〜」
「七浦海岸 夫婦岩」
曇ってるようですが、ここ数日中国から黄砂が飛んできて冴えない空なんですYO
幸か不幸か佐渡金山
金が絡むと人間おかしくなります。
欲に狂った2人はこの後、輪を乱すのであった・・・・
金山〜動画←クリック
金山の作業を再現しております。
佐渡金山を出て大佐渡スカイラインへ
この後、林道行き〜の、道に迷い〜ので時間になったので宿を目指すのです。
宿の手前で「千畳敷」に寄って行きます。
ココは、ナイスビューなんですYO
何か？
なんだかな〜
気持ち悪いっすYO
んで、やっと今夜の宿「ファミーオ佐渡相川」
佐渡らしからぬ洋室の部屋でござる。
犬もいるでござる。よく見りゃ、家のさぶろ〜じゃねぇ〜か？（友情出演）
時間が時間なので夕飯です。
ココはバイキングでして、このバイキングが嫌で宿探しを迷ったぐらいなんですが
意外にも旨いんです。
ま、残念ながら会長はサラダと「例の生物」のみと・・・
ダイエットなんでしょうかねぇ・・・
ご覧の通り、私は3皿おかわりですYO！
ワンさんもご満悦。
なんだか会長は物足りなかったような、ヤバいもん食っちゃった様な顔ですが・・・
やっぱ あれっすかね？
皿にのってた生物のせいっすかね？
でもまあ、なんとか初日を楽しく過ごせて
ミッション成功ということで！
さて、風呂に行きましょ〜か！
おっと、そういえば2人からクレームが来まして
「なんで3人部屋なんだぁ」ですって。
はい。1部屋しか残っていませんですたので。何か？
2日目へ続く
