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2003 夏  九州ツーリング

                                                             








(注) この記事は長い為、見ないほうが良い

しかも、つまらないのだ



それでも見る方
















今回は、ちょっと昔の思い出に触れてみようと思う。



時は、2003年の九州・四国 ソロツーリングの事だ

あの頃までは、日本の旅大好き人間で、海外なんて興味がなかった時代でした。







出発当日


朝2時半、バイクに荷物をセッティングする

野宿ツーリングだから、テントも積む


朝3時、出発  

最寄の高速に入る



田舎者のスティードは直管のマフラーなので、音がうるさい・・・  


旅は自由の幕開けのようで、いつもワクワクするものだ  


手と足を前に投げ出し、何百キロも走る  

高速でこんなに走るのは初めてだ

いつまで走っても九州に近づかない

大阪・・・・ 広島・・・・

この辺りから熱風がキツイ

給油以外は止まることが無い

しかし、流石に疲れるので広島のSAの芝生で横になる

2時間ほど寝てしまった。

背伸びをして、出発

暑い・・・

下関まで数百キロの看板・・・


と  お  い・・・・





やっと山口県 下関ICに到着

高速のチケットを差し出す

係りのおじさんがビックリして

「○○ICから乗ったのか!?」と聞く  

田舎者「そうでがんす!」




高速代 14000円

約12時間 

走行距離 900Km  






何故、下関で下りたのか?

これは毎回の事で、九州には海の下から入りたいからだ

旅はそっちの方が、雰囲気が出る

いざ、関門トンネルへ










九州上陸

南国の雰囲気だ



最初に重要文化財の駅「門司駅」へ行く




2度目の再開に感動は無かった・・・



夕飯を食べようと飯屋を探す

トンカツ屋を発見

実は家を出てから、初飯なのだ







福岡を通り、佐賀県に着いたころには眠くなっていた

夜11時




この写真、片側3車線の広い道だが、車はあまり走ってない

この道の横に人気のない歩道があり、そこでテントを張った

朝8時に起き出発




なにやら、空の色が怪しくなってきた

雲の流れ方を読み、熊本方面に行けば良い気がしてきた。  

予定外ではあったが、高速で熊本方面へ逃げる

読みは当たった。



熊本へ来たら、天草諸島へ行ってみる
 




天草四郎 



天草パールセンター


天草五橋といい、いくつもの島を橋で渡っていく


最後で九州本土へ戻りたいので、今度はフェリーに乗る





鹿児島「蔵之元港」行きフェリー乗り場

ここからフェリーに乗って鹿児島へ










蔵之元港 到着


フェリー乗り場は暗いが、この後の道のりは実に良い!






桜島を目指し走っていると、温泉の看板発見

国道から脇道を入ること約10Km


山の中に「ホテル マル善」

歴史を感じる風呂だった

蛇口から出るお湯も、温泉だった










桜島フェリー乗り場到着

ここは何回来ても雰囲気が出ている

夜中でも1時間に一本くらい動いている








深夜、桜島到着。数分走っていたら雨が降ってきた・・


テントを張る暇もなかった為、近くにあったコインランドリーへ



夜も遅いし、雨だし どうしようかと考えながら一服





良いものを発見












コインランドリーの中にベッドが有るではないか

早速、寝袋を敷く。ラッキーである


しかし、島の中にポツンと一軒のコインランドリー

怖くないわけが無い 

貴重品をバッグに入れ、抱いたまま寝袋で寝るのである


それから2時間くらい経ったであろうか・・・


「誰かが、窓の柵の所から覗いているではないか・・・

すると、他の男が俺の抱きかかえているバッグを引っ張っているではないか・・・」

田舎者 「ぬをぉぉぉぉ〜!」

慌てて起きて、バッグを引っ張り返す










夢か・・・



雨の音が増していて、コンクリートの床まで流れてきていた


まだ3時か・・・・

一服して再度寝た







朝5時、雨はやんでいた

支度をして、展望台へ向かった





早朝、流石に誰もいない

溶岩道路を通り、桜島を出て

九州最東南端 都井岬へ向かう







都井岬

ここは、野生馬の生息地

丘を登って行くと馬が見えてくる





写真の上の白い部分は海









次は、宮崎県の道を行く


海沿いを走っていたら、「サンメッセ日南」の看板

入ってみることにした








モアイがいるではないか!

ここのモアイ像は世界で唯一イースター島の長老会が認めたものであり、大きさも形も全く同じである

現在では「モアイは墓碑であった」というのが有力説なのだ

何故ならば、モアイの台座から人骨が多数発見されたからだ

ちなみにモアイの意味は

「モ」未来 「アイ」生きる

未来に生きるという意味が含まれている


ちなみにここサンメッセ、雰囲気はアロハな世界でした



      




更に高千穂方面へ向かうが

だんだん夜になり、明日の為に阿蘇山を目指す

夜の山に入り1時間、一向にスタンドが無い

暗闇の山を下り村に着いた

PM 11時

閉まってるスタンドを発見。朝まで待とうかと考えていた。

バイクに跨り、街灯の灯りで地図を開いてるとチンピラ風の男が声をかけてきた

「どっから来ただい?」

田舎者「○○からきました。朝までスタンドが開くのを待とうかと・・・」

男「ここは、危ね〜ぞぉ。変なの出るでな。
俺はここを毎日見回ってるんだ。
よし、俺んちの庭でよきゃテント張ってけや」

むしろ怪しい男であったが、すぐそこに家があるって言うから行ってみた


ホントにすぐそこだった



早速テントを張っていたら、男の母親が来た。

どうやら旅行好きらしく、私に旅の話しを聞きにきた

後から、ご飯を持ってきてくれ、更に布団も差し入れてくれた






朝 目が覚め、テントを片付け出発の準備をする




母親が出てきて、「中で朝ごはん食べてってけや」と言ってくれる



なかなか良い人達だった!




朝、スタンドに連絡してくれたらしく、早めにスタンドを開店してくれていた。

そして いざ、阿蘇やまなみハイウェイを目指す

九州ツーリングに来て、やまなみハイウェイに行かないという事は

北海道ツーリングに行って、ワンさんの実家に行かないのと一緒なのである。












やまなみハイウェイを抜け、別府温泉に到着。




別府に来たら、「地獄めぐり」

ここは、楽しいよ!














そして夜、大分のフェリーのりばへ到着

ここから「国道九四フェリー」に乗り、四国の愛媛県に入る



その後、愛媛に入るが、雨が降り出す。

カッパを着るが、ずぶ濡れ状態・・・

バッグの着替えも濡れてしまっている  

休憩のみで香川まで行き、丸亀の銭湯に入るが、また濡れた服を着る。

さぬきうどんを食いながら、ニュースを見ていたら「台風でずっと雨だと放送している」

「濡れて気持ち悪いし、このまま帰ろう」と決めた。 


初の瀬戸大橋を渡り、岡山から高速で田舎へ向かった。

大分から四国を通り田舎までの3日間

実は、一睡もしないで休憩のみで走り続けた・・・ 

雨で濡れながら家に到着したのは、朝の4時だった。  




なんとか、生きて帰ってきたぁ・・・

いつも最後に思う言葉である。




総走行距離3500Km



おしまい






しかし、このツーリングが人生のターニングポイントになろうとは・・・ 

人生、わからんもんだな〜