2005 F-1 オーストラリアGP情報
昨年に続き、またまた見てきました。
とうとう田舎にもデジカメが普及したため、今回から使ってみようと思います。
テレビでは見れないであろうオーストラリアGPの背景を、少し紹介しようと思います。
グランプリの10日程前のホームストレート |
コントロールタワー |
タイヤバリヤーを運ぶトレーラー |
メルボルン駅前広場 毎日、F1を展示している。 奥のビル群の通りに、フェラーリが展示してあった。 |
メルボルンは教会が多いです |
カートとF-1 切っても切れない関係でしょうか |
黄色い建物がメルボルン駅 写ってはないが、駅の奥に時計台があり、 魔女の宅急便にでてくる。 |
路面電車(トラム)も走っている これに乗り、サーキットへ。 トラムの行き先表示看板も「Grand Prix」となる。 ホンダのCMでも宣伝してました。 F1チケットを持っている人は無料で乗れる。 |
開幕前日、駅前でF1が走行イベントをしていた。 オーストラリアGP 10周年イベントらしい ウイリアムズで、ドライバーは確かペドロラミー |
イベント終了 |
グランプリウィークの木曜日、サーキット会場。 モデファイした日本車がずら〜っと並ぶ。 |
サーキット内の至る所で、イベントや展示会をしている。 |
併催レースが毎日開かれている。 これは、日本でいうGTレースといった感じ。 この車、オーストラリアで絶大な人気がある。(ホールデン) |
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昼休みも、観客を楽しませる |
金曜日フリー走行 この近さ。分かるでしょうか? |
ここ、オーストラリアGP ピットロード周辺以外、ほとんど見学OK 国が違えば、考え方も違う。ここはいい! |
とにかく何かやってくれます。 飽きません! |
日本で、ここまで入って行ったら怒られます。 しかも私のチケットは「自由席」 意味分かりますよね? |
決勝当日 ドライバーズパレード これは、シューマッハー |
フィジケラ |
ファンパブロ・モントーヤ 凄い人気ぶりです。 |
コンパクトデジカメでこのデカさで撮影。 20m程しか距離がありません |
フィジケラ優勝 ガッツポーズが見えます? |
レース終了後、観客は皆コースに入れます! とりあえず、フェンスに登りましょう。 |
分かるでしょうか? フィジケラがトロフィー持って、手をあげています。 |
クルサードが出てきました。 |
中央でジーパンはいてるのは、バトン |
トヨタ 右側の、赤い服着てる人はトゥルーリ |
フェラーリ |
今回優勝したルノーのパドック |
このように、片付けられていきます。 |
今回3位のアロンソ。 サインもらっちゃいました。 まさかこの年、初ワールドチャンピオンになるとは・・・ |
自分で運転して帰るそうです。 背が小さかったのが印象でした。 実はここ、コントロールタワー裏。 知る人ぞ知る、関係者出入り口! |
え〜・・・?確かホンダの〜・・・ |
バリチェロも自分で運転 |
ブリジストンの有名な方ですね。 ん!隣にいるのは石川寮か? 似てないね。 |
誰だっけなぁ、この監督 非常にファンサービスが良かった |
出てきました、佐藤琢磨 |
日本人に囲まれて10分くらいサービスしてました。 日本から来たファンクラブ達だと思います。 |
来ました、フィジケラ。 優勝者とだけあって、ボディーガードがついてます。 勿論、サインなんてくれません。 |
しかし、かっちょいいです! ピンボケしても絵になります。 |
グランプリ終了後の、アルバートパークの池 もう、人はほとんどいません。 |
宿に帰り、屋上からの夜景 |
お疲れ様でした
どうでしょう?何かの参考になったでしょうか?
田舎者が非常に印象的だったドライバーがいました。
「キミ・ライコネン」です。
唯一人、練習走行の量が多く、非常に目立っていました。
それと、グランプリウィークはメルボルンの街中でも、F1関係者を発見することがあります。
田舎者は駅前で、エスティマに乗ったジャン・トッドを発見しました。
どうでしょう?チャンスがあったら行ってみてください。
オーストラリアGPは、お勧めです!